私達の想い

私達の想い

人はいつか亡くなります。
限りある存在だからこそ、人がご身内やご先祖といった故人を想う気持ちが無くなることはありません。

故人を想う気持ちが無くならない以上、お仏壇も無くなることはありません。
それがただの四角い箱であっても、そこに気持ちが込められていれば立派なお仏壇だと考えます。

今を生きている私たちだからこそ、ご先祖に感謝し敬い供養する。
時代が変わり生活環境やライフスタイル、トレンドが変化しようとも、「祈り」の気持ちだけは変わらないのではないでしょうか。

忙しい日々のなかでも、お仏壇に手を合わせ故人と会話や相談をしたり、心を落ち着かせたり・・・。

お仏壇は心の拠りどころにもなっています。
何気ないことですが、お祈りをするという行為で実は私たち自身も癒されているのかもしれませんね。

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